How-to-POP!

POPを作る用具について
手書きPOPでは「この道具を必ず使う!」という決まりはありません。さまざまなメーカーからさまざまな道具が販売されていますし、使い勝手や使いどころも違います。このページでは弊社お勧めの道具をご紹介していきます。
上記のペンを使用して書いたPOPがこちら


【使用したペンの種類】
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シャチハタ油性マーカー黄 20mm
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ポップメイト赤・黒 12mm
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三菱プロッキー黒・赤
シャチハタポップメイトと三菱ポスカは同じ水性顔料ペンでそれぞれがサイズ違いでシリーズ化しています。
何か話し合いでもしてサイズを同じにしなかったのではないか、と勘繰ってしまいます(笑) そのくらいサイズがきれいにばらけています。以下、その2社のラインナップです。
ポスカ
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極細0.7mm
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細字0.9~1.3mm
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中字1.8mm~2.5mm
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太字8mm
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極太15mm
シャチハタポップメイト
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丸2mm
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丸6mm
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角12mm
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角20mm
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角30mm
冒頭にも書いていますように、POPを作るのは自分の好きな道具で構いません。ただひとつ注意としてはあまり安いものは使わない方がいいということ。100均は私もとてもとても愛用していますが、やはり100均だとペン先がすぐにダメになってしまったり不良品率が高かったりします。(100均ごめんなさい!!)
POPの道具では個人的にシャチハタと三菱が2大トップかと思っています。あと道具によってはぺんてるもさすがの品質。油性マーカーではありませんが、コピックのシリーズもPOPにはお勧めです。
最近気に入っているのは、ホルベインから出ているマクソンのコミックツインシリーズ。
そして100均は……と言っている割に、最近熱いのはダイソーイラストマーカーです!NEVERまとめがありましたので詳細はこちらからどうぞ。100均とは思えない、すごくクオリティが高いペンになっています。
↓ 画像がダイソーイラストマーカー

youtube動画
同じ道具を使用してPOPを書いてみました(/・ω・)/
筆ペン
上記のペンを使用して書いたPOPがこちら


ブラックボード
100均のボードいろいろ
税抜100円
いろいろと種類も出てきている100均のボードシリーズ。
クオリティも悪くありません。もちろんサイズ展開には限界がありますが、A4サイズくらいまでのPOPであれば問題なし!
参考になるサイトはこちら
【ブラックボードPOPとチョークアートの違い】
ブラックボードPOPとチョークアートを100%同じだと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが似て非なるもの…というか、大雑把には同じようなものだけど厳密に言えば違うというか(;'∀')
まずチョークアートはその名の通り「アート」の側面が強い感じです。使用する道具も黒板ボードとチョークです。ブラックボードは表面がツルツルしたボードと黒板タイプの2種類あり、使用する道具もそれぞれ違います。
まずはチョークアートがどんなものなのかというと…以下の画像のような感じです。

ご覧の通り文字というよりもアートですね!色の種類もチョークはとても多いし、指で混ぜ合わせたりしてもさらに微妙な色遣いが可能になります。そしてチョークで書いていてもPOPとなるとこんな雰囲気なります。


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用紙
その他便利な用具
